ネットサーフィンやSNS巡回をしていると、不意に芸能人の写真を目にすることがありますよね?
僕はそんなとき、高確率で画像を拡大表示してまでマジマジと見てしまう人がいます。
それが本田翼とかガッキーとかなら理解されると思います。
カワイイしアップでも見たくなるわな、と。
でもそれは、マツコ・デラックスとコシノジュンコ。
これ、誰に言っても理解されないんですが分かってくれる人いませんかね?
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マツコ・デラックスとコシノジュンコの見応え力
カワイイ/美人をも超えた存在感
失礼ながら、2人ともカワイイ/美人って枠ではありません。
よって「カワイイわーほんと顔キレイだなー!」的なうっとりとした感情で見ることは一切ありません。
でもなんか見ちゃう。
わざわざ検索してまで見ることはないけど、不意に目に飛び込んできたら改めてその異様さに惹かれて、いろいろ確認したくなります。
アゴのたるみ、髪型、メイク…。
あぁ…良い。すっごく良い…!!
気付くと拡大してマジマジと見てしまっています。
カワイイ/美人の枠を飛び越えた、また別の高尚なカテゴリーに属している気がします。
その辺にはいない希少価値
まるでジブリキャラを見ているかの如く異世界感。
キャラメイクどうなってんだこれ、という好奇心。
ワクワクした感情をすごく駆り立ててくれる御二人です。
カワイイ人やキレイな人は街中で見かける。
でも、御二人のような奇妙な姿の人はほぼ見かけない。
ゲームで仲間になったら絶対最後まで使う。
幻想水滸伝あたりに出てきてほしい。
きっと「僕が普段生活するうえではお目にかかれないカテゴリーの人」という希少価値を感じているんだと思います。
他に拡大表示しちゃうもの
マツコ・デラックスとコシノジュンコは人物ですが、巨大生物やUMA(未確認生物)の画像なんかも、見るとついつい拡大してしまいます。
この気持ちは理解してくれる人も多いんじゃないでしょうか?
うおー!超でっけー!
こんなところに毛はえてんの??
なんて思いながら人差し指と親指をクイクイ。
やっぱり僕は、インパクトあって好奇心を揺さぶられるものに惹かれるようです。
最近は巨大エイ、巨大イノシシ、テキサス州のガルフコーストで発見されたという謎の生物なんかはがっつり拡大表示しましたw
ちなみに謎の生物ってのはこれね!
Okay, biology twitter, what the heck is this?? Found on a beach in Texas City, TX. #wildlifeid pic.twitter.com/9IUuuL65qh
— Preeti Desai🌿 (@preetalina) 2017年9月6日
どうです?この絶妙なキモさ。
なんの気なしに写真を見るつもりでも、みなさんも気づけば拡大しちゃってませんか?ね?したでしょ?(威圧)
惜しい!もう少しで拡大レギュラーになりそうな人たち
上記で上げた人や生物は、もう見るとかなりの確率で拡大表示しちゃうレギュラーメンバーです。
しかし、この拡大表示界には準レギュラーも実は2人いるんです。
それが、梅宮辰夫と草間彌生。
この2人はマツコ・デラックスとコシノジュンコ程ではありませんが、かなりいい線いってます。
草間彌生はおいといて、梅宮辰夫はその辺にいそうなおじさんタイプだと思うんですが、なーんか拡大意欲が湧くんですよねぇ。
なんなんですかね?
肌のハリでしょうか。下がった口角でしょうか。
謎の魅力に駆り立てられ、たまに拡大したくなります。
梅宮辰夫は中毒性ありますねー。
草間彌生はなんといってもあのファンタジー感ですね!
「キングオブ・身近にはいない人」の称号をあげたくなるほどの、圧倒的な存在感。
顔も髪型も服装も、なにもかも圧が強いです。
ただ、拡大せずとも伝わる強烈な刺激と魅力で、未だレギュラーメンバーにはなっていません。
まとめ
書いててなんだこの記事!って自分でもなりましたが、人に話してもあまり理解されないのでまとめてみました。
マツコ・デラックスとコシノジュンコを拡大表示したくなるこの気持ちを理解してくれる人がいたら嬉しい…!
そして理解できない人は「こういう人もいるんだな」ぐらいに軽く流してくれると幸いですw