心理・人間関係

【架空請求】撃退なるか!?アドレス変更すらできない母VS迷惑メール

おばけ
おばけ
どうも!風街おばけ(@obake_kzmc)です!

みなさんの母親ってスマホ使ってますか?

僕の母親は今年62歳になるのですが、超絶アナログ人間です。

もちろん未だにガラケー愛用者でLINEもできません。

そもそもLINEがなんなのかも分かっていません。

メールの件名に本文を書かないことで精一杯です。

絵文字は意外と達者で、「ゾウ」と「鼻息をムフーッと出している顔文字」がお気に入りらしく、全く関係のない文末に添えてきます。

まぁ60代だし皆そんなもんでしょと思ってたのですが、どうやら世間の60代と比べてもアナログ指数のだいぶ高い母親な気がしてきました。

普通にスマホ使ってLINEでやり取りする60代もいっぱいいますしね。

そう思うきっかけとなったのが迷惑メール事件です。

母、はじめての迷惑メール(架空請求)に困惑

先日、母親が僕にそっとガラケーを差し出し「こんなメールが届いたけど、払ったほうがいいの?」と、怯えた表情で訪ねてきました。

お察しの通り架空請求の迷惑メールでした。(ちなみに20万請求されてました)

「なにかに登録した記憶はないけど、なんかやっちゃったのかも」とメールと電話にしか使わない年季の入ったピンクのガラケーを握りしめて本気で青ざめています。

「これは架空請求の迷惑メールってやつだから、返信したり載ってる番号に電話かけちゃダメだよ」

と教えて一安心してましたが、この日を境に母親のガラケーにはポツポツ迷惑メールが届くようになりました。

教えはしたが、なんせ母、迷惑メール初体験。

バリエーション豊かな請求文に、詐欺とは分かっていても精神をすり減らしている様子。

「お母さんの1日はこのメールたちを消すことから始まるよ…。」

としょんぼり呟く始末。ってか律義にいちいち削除してるのか。

「そんなに気になるならメアド変えたらいいじゃん」

と提案したところ

「うーん、でもお店に行くのはめんどくさいなぁ。」

との返しが。

ん?お店??


 メアドはショップで手続しないと変えられない

どうやら母、メールアドレスは携帯ショップに行かないと変更できないものだと思っていました。

みんなメールアドレスを変えるために、わざわざお店に出向き、店員と変更手続きを行ったうえで変更、という流れだと思っていたとのことです。

マジか。そこまでだったのか母。

いや、コンピューターウイルスのことを画面から目に直接入ってくる物理的な病原菌だと思っていた母。

無理もない。

定期的にメアドを変える人は携帯の気持ちの衣替えをしている節目を大事にする人で、短期間にしょっちゅう変える人は構ってちゃん(それは該当する人もいるだろうけど)なんだと思う。

という謎理論まで出来上がっていた。

携帯の気持ちの衣替えってなんだ。

アナログ母VS迷惑メール(架空請求)のその後

結局、ガラケーを買ったときにショップの店員さんに教えてもらいながら登録した、当時飼っていた犬の名前にタンを付けたメールアドレス(ポチなら pochitan@~ 的な)に愛着があるから変えたくない、という理由がひとつ。

なにより「メールアドレス変更しました」とみんなに送るのがなんか恥ずかしくて嫌、というふたつの理由から、現状維持でいくとの結論が出ました。

現在、毎日くる迷惑メールを相変わらずちまちま消すのが日課になっている母。

最近ではおもしろかった迷惑メールをわざわざ共有してくる余裕まである。

人間成長するものですね。

中居正広と名乗る人物からSMAPを秘密裏に再結成させたいから金をくれ、との請求がここ最近の1位らしい。

さすがにそれは鼻で笑いつつ削除したとのこと。

やるじゃないか母。

ってか、架空請求ってこんなレベルなのか。

なにはともあれ、母親に日々のささやかな楽しみが増えたようなので息子としては良かったです。

明日は誰からくるのかなー。

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