どうも!おばけです。
この記事を読めば「筑紫もちの美味しい食べ方」が分かりますよ!
福岡・博多のお土産としても有名な、筑紫もち(読み方:つくしもち)
おそらく、封を開けて黒蜜をかけてパクッと食べてる、という人がほとんどだと思います(というか、それが普通)
しかし、筑紫もちは「冷やす&袋にひっくり返す」という一手間を加えて食べるだけで、美味しさがグッとアップするんですよ!
常温OKの筑紫もちを、あえて冷やす
僕は、数年前に福岡のお土産として友人から「筑紫もち」をいただき、そのあまりの美味しさにすっかり大ファンになりました。
それ以来、アマゾンや楽天を使って定期的にお取り寄せして食べています。
つい先日も、いつもの通りネットでポチッて筑紫もちをゲットしました。
筑紫もちは “賞味期限は、製造日から常温で30日間”と公式サイトにあるように、比較的日持ちします。(もちだけに)
しかし、この夏はあまりにも暑い!猛暑すぎる…!
腐ったらヤバイと思い、念のためにとテーブルに置きっぱなしにすることをやめて、冷蔵庫へと避難させました。
それが「冷やして食べる」との出会いだったんです。
筑紫もちの美味しい食べ方は「冷やす」だけ
筑紫もちは冷蔵庫で冷やすだけで、かなり絶品になります。
ただでさえ美味しい黒蜜が冷えることにより、スイーツ感が一気に増すんですよ!
冷やしたことによってもちが固くなる、といったデメリットも特になく、常温で食べるときと変わらずプルプルとしています。
冷たくなった分、アイス感覚で食後のデザートにもぴったりですよ。
特に暑い季節にはもってこいですね!
筑紫もちは「袋に中身をひっくり返して食べる」とのコンボで、さらに美味しい
筑紫もちの普通の食べ方は、下の写真のように容器に黒蜜をたらして食べるのが一般的です。
しかし、筑紫もちと仕様が似ている「桔梗信玄餅」の公式サイトには「袋にひっくり返して食べる」という、一風変わった食べ方が紹介されていました。
僕が知らなかっただけで、ポピュラーな食べ方なんでしょうか?
動画もあったので、こっちを見た方がわかりやすいと思います。
こうすることによって
- お皿が要らないので片付けが簡単
- 黒蜜をより餅に染み込ませることができる
というメリットがありますね!
筑紫もちにも使えるテクニックなので、さっそく試してみましたが…良い!!
この食べ方すごく良いぞ!
黒蜜を普通に上からかけるよりも浸透率が高く、もち全体にいきわたります。
さらに下に溜まったきな粉にも黒蜜が絡んでくれるため、いつもは余りがちなきな粉も、しっかり残さず食べることができます。
「冷やす&袋にひっくり返して食べる」のコンボ技で、筑紫もちはさらに美味しく食べることができますよ!
筑紫もちの美味しい食べ方/まとめ
ただでさえ美味しい「筑紫もち」ですが
- 冷蔵庫で冷やす
- 袋に中身をひっくり返して食べる
を組み合わせることによって、より絶品になることが分かりました。
あまりにも美味しいので、僕は夜な夜な冷蔵庫から取り出し、黙々とひっくり返していますw
成分表によると、筑紫もち1個(38.9g)当たり114カロリーあるらしいので、爆食いして太らないように気をつけなば…!
筑紫もちはアマゾン・楽天からも買えるので、まだ食べたことないという人には、全力でおすすめですよ!
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