すみっこから

身も心も小綺麗な生き方を目指す雑記

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父がクチャラーなせいで家庭崩壊し15年以上家族揃って食事してない


 

僕の父親はクチャラーです。

それも、そんじょそこらのクチャラーではありません。

 

その界隈の悪しき根源と称したくなる程、強烈な爆音クチャの持ち主です。

 

あ、クチャラーってのは物を食べるとき「クチャクチャ」という咀嚼音が周囲に聞こえてしまう食べ方をする人のことです。

 

そのクチャ音に耐え兼ね注意したにもかかわらず、逆ギレされた小学生時代。

 

それがきっかけでとなり、当時~現在までの15年以上、1度も家族揃ってご飯を食べたことはありません。

 

今回はそんなクチャラー父親のせいで家庭崩壊したお話です。

家族を代表し注意するも逆切れされ敗北

クチャクチャ...。

もはや日常の一部と化し、日々あたりまえのように聞こえてくる父親の咀嚼音。

 

それが不快なことに気付くも、最初は耐えていました。

 しかし、1度気になってしまうと気持ち悪くて仕方ありません。

 それが小学校4年生のときでした。

 

 

あー!!もうイライラする気持ち悪い!!!

 

 

母親や兄弟に尋ねても、内心みんな不快に思っているらしい。

 我慢しているとのこと。

 

ただ、過去に何度か指摘したことはあるが治そうともせず、不機嫌になられて終わったようです。

 

ならばここは末っ子の僕がと思い家族団欒での食事中、そっと話題を切り出してみました。

 

「父さんご飯食べるときクチャクチャしすぎじゃない?」

 

すると父は度重なる指摘が気に障ったのか、プルプルと激怒。

 

「うるさい!お前は俺が稼いだ金で飯食ってるのにいちいち文句いくな!」

 

ものすごい勢いで逆ギレされました。

助走なしのいきなりブチギレ。

泣いて固まってしまう僕。

 

慌てた家族が

「お父さん確かに音目立つよ」

と助け舟を出そうもんなら

 

「そんなに嫌なら個別で食べろ!俺は俺の好きなように食う!...クチャッ...」

 

吐き捨てるように言われました。

クチャ回避のために定められたルール

爆音クチャうんぬんより、不快だと伝えても改善しようとしないその心意気。

 

大声を張り上げ怒鳴る姿。

 

これ見よがしに鳴らす相変わらずのクチャ。

 

僕らは呆れ果てました。

もともと両親は不仲でしたが、このクチャラー事件が大きな決め手になり、不仲は加速。

 

父親の高圧的な態度が苦手で以前から母親側についていた僕ら兄弟も、心底父親を見損ないました。

 

たかがクチャですが、されどクチャ。

 

そこまで言うならそうさせてもらう、と言わんばかりにこれまで耐えに耐えた僕らは、強気な暗黙のルールを設定。

 

それは「ご飯は自分でよそいで各自の部屋で食べる」というもの。


父親抜きでコソコソ食べるのはさすがに気が引ける&キレられそうなので、そこはなけなしの配慮。

 

自立の要素も込め、各自で準備し各自で食べる。

これがルールです。

 

ひとつ屋根の下に住んでいるのに、もはや家庭崩壊。

これで今までの家族団欒の食事風景は無くなりました。

 

しかし、日々蓄積されていた小さなストレスが0になる方がずっといい。

僕らはストレスフリーな食事を選びました。

 

父親はマジでやるんかい!って顔をしていましたが、自分が言い出したことを僕らはやっているだけなのでなにも言えず...。


それに最初こそ居心地悪そうでしたが、誰にも指摘されずクチャれるわ好きなテレビ番組を独占できるできるわで、なんやかんや快適そうなご様子。

 

このルール設定以降、僕らの家族揃っての食事は無くなりました。

父親のクチャラー度を舐められちゃ困る

なにをそんなクチャクチャぐらいで神経質な!と思う人もいるかもしれません。

 お父さんが可哀想、という人もいるでしょう。

 

わかります、その意見も十分わかります。

 

だからこそ聞かせたい。

いやー、ほんと1度聞かせてあげたい。

父親の爆音クチャを。

 

毎日気を張る夕食タイム

そもそもがまず、わざとやってんの?ってぐらいクチャクチャうるさいんです。

 

デフォルトのクチャボリュームがまず人並み以上にでかい。

 

そこに汁っ気の多いものや、噛み応えのあるものなんて食べた日にはもう!

 

...クチャピチャ...クッチャピチャ...。

 

もう発狂しそうなぐらいクチャりたおされます。

 

父、ステーキをクチャクチャ。

耐える家族。


...静かになった!やっと飲み込んだか...と思ったら、溜めの爆音クチャ炸裂!

 

 

チュピクチャピチャ!!

 

 

不意打ちに大ダメージ。

どうやらほっぺに肉を忍ばせていたようだ!

 

こんな感じで、毎日クチャに気を張りながら食事するんです。

 

美味しく楽しい食事も、クチャラーのせいで苦痛になってしまいます。

 

外食でもお構いなくクチャ披露

本来、子供のころなんて外食はテンションが上がるものだと思います。

しかし、うちは違う。


父は外でも遠慮なく爆音クチャを鳴らすので、周りに不快に思っている人はいないかと子供ながらに神経すり減らしていました。

 

 

兄の彼女を交えた食事会でも、父親のせいで下品な一家と思われるのを避けるため、父親は抜きで食事しました。

 

せめて家の中、家族の前だけでやるのならいいのですが、父はクチャが人を不快にさせてるものだとすら思っていないので、どこであろうが誰の前だろうが構わずやるのです。

 

もちろん、指摘されても改善するどころか逆ギレで返されます。

 

それが本当に恥ずかしかった。

 

父親込みの外食は、正直、嫌で嫌でしょうがありませんでした。

父の現在もクチャラー事情

父はもう還暦間近ですが、クチャは今もなお現役です。

 衰え知らずで、今日も元気にクチャクチャ!

 しっかりクチャ界隈を牽引しております。


むしろ加齢により口元が緩み、さらにクチャ音が増した感すらあります。

 

正月やお盆の時に親戚からみっともないと注意されている姿を何度も見たことありますが、イライラしながら「もう治らん!」と一蹴していました。


今更やめられても釈然としないので、どうせならこのままジジイになるまでクチャを響かせていてほしいです。

まとめ

以上が父親がクチャラーなせいで巻き起こった、家庭崩壊ヒストリーです。

 僕は小学4年生以降、未だに父親と一緒に食事をしていません。

 

多分、これからも無いでしょう。

 

 将来の夢は小さなカフェを開くこと!なんて素敵な夢を話す人がよくいます。

 

でも思う。

 

常連がクチャラーだったらきっついぞ...!

 

注意しにくいしクチャクチャ気持ち悪いんでお断りなんて言えないし...。

 

 

クチャラーのみなさん。

クチャラーを指摘するのは、本当に言いづらく勇気がいることです。

 

指摘されたらどうか逆ギレせず、むしろよくぞ言ってくれたと感謝してほしい。

 

僕らの家庭のように、こんなことで崩壊しないでほしい。

 

周りに迷惑をかけている事実を受け止め、ゆっくりでいいから改善するようにお願い申し上げまする。