どうも!おばけです。
この記事を読めば「いいこと日記を書いて実感した効果・感想」が分かりますよ!
このまえ友達と、日々あった “いいこと” をメモする「いいこと日記」の話題になりました。
友達は何かいいことが起きると必ず書いているらしく、心が満たされるんだそうです。
夜に自分の1日を振り返り、その日に起きたいいことを探すのが習慣になっているんだと。
そういう生活を送っていると、 毎日が幸せになる(というか幸せに気が付ける) といっていました。
なにそれ素敵ー!
幸せになりたいし僕もやるー!!
ということで、この記事では
- 「いいこと日記」とはなんなのか
- 書くのにおすすめなアプリ紹介
- いいこと日記を書くと「いいこと」を引き寄せるのか
- いいこと日記の書き方
- 実際に書いて実感した効果・感想
などを詳しく紹介していきます。
「いいこと日記が気になる!」という人は、ぜひ参考にしてください。
誰でも簡単にできるよ!(タダでできるしねw)
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いいこと日記(ほめ日記)とは?
いいこと日記とは、その名の通り「いいことを書いていく日記」です。
呼び名は他にもいろいろあり
- ほめ日記
- しあわあせ日記
- うれしい日記
なんて名前で呼ばれることもありますよ。
内容としては、普段の生活の中で起きた
- 嬉しかったこと
- 幸せだったこと
- 楽しかったこと
- ラッキーだったこと
といった 「いいこと」を日記に書いていく というシンプルなもの。
「そんな日記つけてなんの意味があるの?」
って感じですよね、わかります。
しかし、普段は見逃しがち・忘れがちないいことに意識を向けることによって、毎日が充実してポジティブな気持ちになれるそうですよ。
読み返して「あのとき嬉しかったなぁ~」という気分に何回でも浸れるのもいいよね!
いいこと日記はアプリで書いてもOK!ノートに書くより手軽にできる
基本的にいいこと日記は「日記」とあるぐらいですから、ノートに書くのが一般的です。
ですが、個人的には スマホのアプリを使ってサクサク書くのがおすすめ。
アプリで書くメリット
いいこと日記をスマホでポチポチ入力すると少し味気ないですが
- 書きたいときにすぐ書ける
- ノート・ペンを持ち歩く必要がない
- 習慣化しやすい
といったメリットがあります。
常にノートとペンを持ち歩くのって、結構面倒ですよね?
特に男性の場合はカバンを持たない人が多いので、いいこと日記を書くためだけに持ち物が増えるのは嫌だと思います。(僕は嫌でしたw)
持ち歩かず夜に1日を振り返って書くスタイルでもいいですが、そうすると些細な出来事は忘れてしまいがち…。(朝に起こった出来事は特に!)
アプリを使えばスマホからいつでも気軽に書き込めるので、 いいことが起こったらすぐに細かい描写も含めて書き込む ことができます。
嬉しい言葉をいわれたときなんかは、なんていわれたか間違わずに書き残したいですしね。
ノートを開いて手書きする手間もないので、気楽にできて習慣化しやすいのもポイントです。
アプリで書くデメリット
デメリットとしては
- 特別感がない
- 味気ない
という感じでしょうか。
人によっては、いいこと日記を書く専用のノートとペンを準備して実行する人もいます。
お気に入りのノートとペンを使い、夜寝る前に1日を振り返って書き込む…。
アプリを使うと、そういう 特別な時間感 はありません。
いいこと日記にそういった時間を求める人は、ノートに書く方が向いていると思います。
手軽さをとるか特別感をとるかという話になってくるので、そのへんは自分がやりやすい方法を選んでください。
おすすめアプリ紹介
いいこと日記をアプリで書きたい人は「MY日記」がおすすめです。
特徴としては
- 写真を添付することもできる
- 通知設定ができるので毎日忘れず書くことができる
- 短文(一言)はもちろんガッツリした長文も書き込める
- パスコード設定ができるので他人にプライベートを覗き見される心配なし
- 手書き風のかわいいフォントが使える(プレミアムプランへの加入が必要)
といった感じ!
細かい機能はなく見た目もシンプルなので、めちゃくちゃ使いやすいですよ。
使用感はツイッターと似ているので、 ツイートするように日記を投稿していくイメージ です。
(もちろんSNSではないので、投稿が人に共有されることはありません)
目立つところにアプリを置いておけば、スマホを開くたびにいいこと日記の存在を思い出せて書きやすいよ!
いいこと日記は「いいこと」を引き寄せる効果がある?
いいこと日記を書くメリットとして「いいことを引き寄せる効果がある」といわれています。
これは「引き寄せの法則」でもあるんでしょうが
「いいことを見つけようとセンサーを張って生活することで、今まで気が付かなかった日常の中にある小さな幸せを発見できるようになった」
という理由もあるんでしょうね。
実際、僕も書く前と後じゃかなり心境に変化がありましたよ!
詳しくは下にある「いいこと日記を書いてみて実感した効果」を見てね!
僕が実践しているいいこと日記の書き方
僕が実践しているいいこと日記の書き方を紹介します。
どう書いていいか分からない!なに書いていいか分からない!
という人は、ぜひ参考にしてください。
とっても簡単ですよ!
アプリを使って書く
上でも紹介したとおり、いいこと日記は「MY日記」というアプリを使って書いています。
写真も添付できるので、ご飯の写真や風景の写真とともにサクッと書いていますよ。
写真を一緒に載せると読み返した時に
「あー!あのとき食べたお好み焼き美味しかったなぁ…!」
という感じで、すぐに思い出せるので便利です。
いいことが起こったらすぐに書く
毎日この時間に書く、ということは決めていません。
基本的に、 いい事が起こったら時間を見つけてすぐに書く ようにしています。
その方が記憶が鮮明なうちに内容をまとめられますしね!
(忙しいときは一言だけメモして、夜にしっかり書き直すこともあります)
ほんとは寝る前に書いてハッピーな気分のまま就寝するのがベストなんでしょうが、僕は忘れて寝ちゃいそうなのですぐ書くようにしていますw
できるだけ毎日書く
どんな些細なことでもいいので、できるだけ毎日書くようにしています。
なので、 書く内容のハードルは恐ろしく低い ですよ!
たいしたことが書かれていなくても、それはそれで読み返したときに思い出になりますしね。
1年経ってから読み返して「この日は無理やり書きすぎだろ!」って笑うのもおもしろそうなので、それも楽しみにしていますw
どんなことを書いているのか
基本的に少しでも「いいな!」と心がポジティブに揺れたら、ササッと書くようにしています。
なので、内容は浅いことから深いことまでほんとバラバラ。
こんな感じです。
- 同僚とランチで食べたカレーが美味しかった
- 定時前には仕事を終わらせることができた
- 上司から飴玉をもらった
- 他部署の人とポケモンに話で盛り上がった
- 友達に「聞き上手だから何でも話せる」と褒められた
- 残業だったけど帰り道の星が奇藤だった
- ポメラニアンを抱っこした。超かわいかった
- 朝食をしっかり食べた(パナナとヨーグルト)
- ほっぺのニキビが治ってきた
- youtubeでかっこいいパンドを発見した
- ファミマのわらび餅が美味しかった
などなど。
こうやって見ると、我ながら平凡すぎる毎日を送っているのが分かりますw
でも、これが意外と楽しいんですよ!
読み返したときに「こんなこともあったな~」と、つい顔がニヤけてほっこりしてしまいます。
このついついハッピーな気持ちになるのが、いいこと日記の魅力なんでしょうね。
“なんでもない毎日を送れる” って実はすごく恵まれているんだな と読み返して思いますよ。
こんな浅い内容なら、毎日無理なく書けるでしょ?
いいこと日記を書いてみて実感した効果・感想
まだいいこと日記を書きはじめて日が浅いですが、それでも書く前後じゃかなり心境に変化が起きました。
特に実感した効果を、体験談を交えつっご紹介しますね!
いいことを引き寄せる(気になれる)
いいこと日記を書いていると、自然といいことを探すクセがついてきます。
そうすると “日常の中で起きている些細ないいこと” にも、敏感に反応できるようになる んですよね。
そのおかげで、以前ならきっと見逃していたであろういいこにも気づき、幸せを感じることができます。
そういう回数や時間が増えると、結果として心が満たされてハッピーな気分になれるんですよ。
日常はたいして変わっていなくても、考え方次第でこんなに心境が変わるのかとビックリしました。
感覚的には
「いいことを引き寄せる」というよりは「いいことに気づけるおかげで引き寄せている気になれる」
って感じですねw
それに「類は友を呼ぶ」とあるように、いつも幸せな気分でいると、似たような人や出来事が集まってきます。
(逆に人の文句やグチばかりいっている人は、そういう人達でかたまりがちですよね)
今はまだ書きはじめて日が浅いですが、1年ぐらい続けていれば 生活の充実度や人間関係の質がかなりアップ しそうな気がします。
周りの優しさに気づける
いいこと日記をはじめてから、すごく周りの優しさを実感できるようにました。
(文字として書き残すことで余計に心に残ります)
最初から「優しい人だな」と思っていた人の優しさを、より実感できるのはもちろんですが
うるさくて苦手だった同僚
→ 風邪で休んだ翌日に「体調は大丈夫?」と声をかけてくれた
仕事の振り方が雑でイライラしていた上司
→ 仕事がはやくて助かるとコーヒーを著ってもらった
人の話を聞かなくて呆れ気味だった友達
→ 美味しいランチに誘ってくれた
という感じで、あまり好きじゃなかった人たちにも実は優しくされていたんだな、と気づくことができした。
そうなると「なんだ結構いい人じゃん!」となって、もう嫌いになれないんですよねw
ぼんやりなんとなく毎日を生きていましたが、 いかに自分が周りから優しくされていたか実感 できて気持ちがホクホクしています。
ポジティブ思考になれる
日記を書くために毎日いいことを探していると、どんどん 思考がポジティブ になります。
僕はどちらかというとネガティブ思考なのですが、いいこと日記をはじめてから物事を前向きに考えるようになりました。
たとえ理不尽な嫌なことが起こった日でも
- 今日はランチが美味しかったからいい日!
- 今日は気にあるお店を見つけたからいい日!
という感じで、ライトに明るく処理できるようになりました。
(嫌なことのレベルにもよりますがw)
ポジティブになると、なんでもない1日でも楽しめるようになります。
それが結果として生活の充実度をアップさせるので、嬉しい効果でした。
人に優しくなれる
いいことをされたと気づくと、 いいことを返したくなります。
よくいいことをしてくれる人には、特に返したくなります。
苦手な人やムカつく人にも、いいこと日記を書いているおかげで
「でもあの人には前に優しくしてもらったしな。親切にしなきゃ」
となり、自分が関わる人たちに以前よりも優しくなれました。
そのおかげで、今では
「完壁な人なんていないから、極力いいところを探そう」
という聖人じみた思考が身に付きました。(日記に書くために無理している日もありw)
たまに遭遇する「あ、この人はマジで受け付けないわ」という、どう頑張っても無理な人っていますよね?
そんな人にも、「嫌だ」「ムカつく」といった 負の感情にエネルギーを使うのがもったいなくなり、自然と精神的にフェードアウトする ようになりましたよ。
そんなことにエネルギー消費するぐらいなら、いいこと探ししたほうがマシですからね!
生活自体に大きな変化はないんだけど、 “自分は幸せだ” という風に考える思考が育った感じ!
いいこと日記は メンタルを整えるのに向いている と思ったよ。
「いいこと日記」 の効果がすごい!人生の充実度が超アップした/まとめ
今回の記事
「「いいこと日記」の効果がすごい!人生の充実度が超アップした【アプリでもOK】」
をまとめると..
- 「いいこと日記」とは、 日々起きた “いいこと” を書く日記のこと
- アプリで書いた方がノートに書くより手軽でラクチン
- おすすめアプリは「MY日記」
- 些細なことでもいいので、毎日書いた方が読み返したときおもしろい
- いいことを引き寄せる(気になれる)/周りの優しさに気づける/ポジティブ思考になれる/人に優しくなれるといった効果を実感できた
という感じです。
「いいこと日記が気になる!」という人は、ぜひ参考にしてください。
>>読書の効果はすごい!本を読み始めて実感したメリット5選【体験談】
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