すみっこから

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【写真つき】セラミックで出っ歯&すきっ歯な前歯を綺麗な歯並びにした!(後編)


 

セラミック治療体験記、前編では

 

  • 前歯コンプレックスヒストリー
  • 歯列矯正をやらなかった理由
  • セラミックのメリット・デメリット
  • 歯科医院を選ぶポイント

 

などを治療前の写真を交えてご紹介しました。

 

 

 

後編の今回は

 

  • 診察でのやり取り
  • セラミック治療の流れ
  • ビフォーアフター写真

 

などをまとめていきます。

とりあえずビフォーアフターの写真が見たいって人は目次からどうぞ!

 

 通院1回目~この歯科医院に決定~

 

1回目の通院では特に治療的なことはせず、セラミック治療とはなんたるかの説明を受けました。


正直、下調べしまくってきたので全部知ってますって内容だったのですが、実際の治療事例を写真付きで解説してくれたり、健康な歯を削ることへの意思確認をしてくれました。


決して否定的な雰囲気ではなく、あくまでも治療する医師として確認、といった感じで和やかな雰囲気です。

 

 

さっさと削ってさっさとセラミック入れてくれ!

 


と当時は思っていましたが、今考えるととても親切で丁寧な先生だったんだな、と感じます。


この歯科医院なら安心してお任せできると思い、ここでセラミック治療を受けることを決定。


説明の後に歯型を取りました。


今回取った歯型をもとに、次回は

 

「今はこんな歯並びだけどセラミック治療をするとこんな歯並びになるよー」

 

という模型を作って見せてくれるそうです。たのしみだ!

通院2回目~ビフォーアフターの模型で感動~

前回の説明通り、ビフォーアフターをイメージした模型を見せてくれました。

 

実際に形となり手で触れるビフォーの模型を見ると、改めて僕の歯ってすごい主張強いなと思い知りましたw


客観的にみると「八」みたいな形をしていてます。

 


いやー見事な隙間。

 

ちょっとした虫なら、なんの躊躇いなく侵入してきそうなまでの開きぶり。

 

ウェルカム感すらある。


それからアフターの模型を見るとただただ感動!


出っ歯も後ろへ下がり、すきっ歯も閉じている!

 


いい!めっちゃいい!早くやりたい!

 


しかし今回はここで終了。

 

次回いよいよ歯を削って仮歯を入れるエ程までやるそうです。


だんだんとセラミック治療の実感がわいてきます。ワクワク。

通院3回目~削って仮歯を装着~

僕は健康な歯を削るので「残せる人間的な部分は極力残そう」という先生の意向を受け、僕もそれに同意。


土台として神経は残し、その上からセラミックを被せる、という治療になるそうです。


これまでは、ほぼ先生の話を聞いてすげーすげー言ってるだけだったので、やっとこさ治療っぽいムードに包まれちょいと緊張。

 

忘れちゃいけないナースチェック

診察台に横になり、照明のセッティングをされ、いよいよといった感じ。


ちなみに僕を囲むナースのフェイスをさり気なく確認すると、漏れなくマダム。


紛れもないマダムたち。


かわいい子はおろか若い子がまずいない。

 

年季がすごい。


オーケーオーケーノープログレム。
すごい安心感ある。


きっと今まで数々の修羅場を潜り抜けてきたのでしょう。


顔見りゃわかる。


完璧な治療たのむわ。

 

第1ステージ「確認」

装着したときに、周りの歯と違和感のないセラミックを製作するための確認作業を行いました。


前歯の色味をサンプルの歯とじっくり見比べたり、歯茎~歯先までの透明感のグラデーションのチェック、写真撮影などを行いました。


この作業がセラミックの出来を左右するので、時間をかけて慎重に行います。


僕は歯の色は「A2」という白い方に入るらしく、キレイ歯だねと褒めてもらいました。

 


まぁ今から削るんですけどね。

 

第2ステージ「麻酔」

まずは前歯2本の上の歯茎に麻酔を刺されました。


少し痛いですが全然耐えられます。


むしろと削ってるときに痛みが出たら怖いんで、ガンガン打ってくれても構わんよぐらいの余裕あり。

 

第3ステージ「削り」

いよいよ歯を削っていきます。


先生が器具をガチャガチャと準備しスタート。


麻酔してるので痛くはありませんが、ウィーン!!!という音が響きます。

 

ガリガリ削られている感覚も直に感じるので結構な恐怖。


いきなりビキッ!って痛くなったらどうしよう、と思いながら身体を硬直させ耐えること20分ほど。


歯の角度的に難しかったらしいのですが、先生の腕とマダムのアシストもあり、無事に2本とも神経を残して削り完了。


鏡で見せてもらうと、前歯スカスカであまりのマヌケ面に笑ってしまいました。

 

治療での1番のビッグイベントが終わり一安心。

 


最後まで痛みは一切ありませんでした。

 

第4ステージ「歯形取り」

セラミックと仮歯を入れるのに必要な歯型を取ります。


前歯がスカスカな感覚に違和感を覚えつつ、先生の指示に従い固めのヨーグルトのようなものをグッと噛みます。


削りが終わった達成感から、このあたりは放心状態でした。


その後、歯型が固まるまでしばらく放置。

 

第5ステージ「仮歯の装着」

削った歯の上から仮歯を被せます。


仮歯はあくまでもセラミックが出来上がるまでの繋ぎ役なので、質感や透明感はありません。


しかし、出っ歯でもすきっ歯でもない歯が自分の口内に入っている姿に感動。


こいつの上位互換なモノが出来上がると考えただけでドキドキします。


来週にはセラミックができるというので予約を済まし、麻酔が覚めないまま口からヨダレを垂らしながら帰宅。


次回はいよいよセラミックを装着し治療完了です!(何事もなければ)

ここでトラブル発生

 

ハードな治療を無事に終え、イカした仮歯も入れてご満悦な僕だったのですが、夜になり麻酔が覚め感覚を取り戻すと、2つのトラブルが発生しました。

 

ジンジンと痛む歯

歯がジンジンと痛いのです。


しかし、歯科医院からは痛み止め等の薬はもらっていません。

 

それどころか痛みに対する説明すら受けていません。


耐えれないこともないけど痛い。
いやーこれ地味に痛いやつだわ。


悪化したら怖いので歯痛に効く薬を調べ、薬局へ速攻で買いに行くことに。


飲むとだんだんと痛みは治まり一安心。


調べてみると、削ったばかりの歯は、たとえ神経に触れていなくてもこういう痛みが一時的に発生することがあるそうです。

 


ってか薬くれよ!
せめて痛みが出る可能性の説明ぐらいしてよ!

 


ここはいまだに不満に思っていますw

処方すんの忘れたのだろうか。

 

ちょっと長い仮歯

20年以上一緒に過ごした歯が突如、作り物に変わった違和感もあるんでしょうが、仮歯が長く感じて仕方がないんです。


常に下唇に乗っているような感覚。


鏡で見るといい感じなので、自分だけがわかるほんの数ミリの感覚といったところ。


リスといえばかわいいが感覚的にはネズミ男といったところ。


出来上がったセラミックもこんな長さだと、この先の人生ずっとこの違和感と共に生きるのか。

 

ごめん、それは嫌すぎる。


もう歯科医院は閉まっている時間だったので、翌日の朝に即電話。


事情を説明すると、あくまでも仮歯なのでこういう数ミリの誤差は出てしまう場合があるらしい。


セラミック自体は丁寧に時間をかけて製作するので問題ないが、違和感に耐えられないなら、改めて無料で仮歯を作り直すことも可能とのこと。


セラミックがこうじゃないならよかったと一安心。


歯科医院は家から遠いので、次の通院まではネズミ男になった気持ちで耐えることを決意。

通院4回目~仮歯を外しセラミック接着~

ネズミ男で一週間を過ごし、ついにこの時がやってきました。


仮歯を外す前に、まず完成したセラミックを見せてもらいました。

 


す、すごい!!
ただの歯じゃないか!!!

 


見た目が完全にただの歯でびっくりしましたw


そして、お待ちかねの接着作業へ移ります。


まずは仮歯をプチハンマーのようなものでコンコンと叩いて外して消毒。


このときの消毒がスースーと沁みて痛かったです。


その後、仮歯のようにすぐ外れないよう、しっかり土台(神経を残した元歯)とセラミクを接着します。

 

ズレた場所で固まらないよう、先生とマダムナースたちが慎重ながらテキパキと手を動かしていました。


無事に接着も終わり鏡で見せてもらうと、あまりの嬉しさに声が出てしましました。

 

 

出っ歯もすきっ歯も完璧に治っています。

 

 

それに、なんといっても、差し歯感が一切なく、なんの違和感もなく周りの歯と完全に馴染んでいます!

 

長年のコンプレックスがついに解消して、ほんと涙が出そうなぐらい嬉しかった!


最後にかみ合わせのチェックや注意事項を聞いて(硬いものを思いっきりガブッと噛むのは避けてね、とか)治療完了!

ビフォーアフター写真

で、実際どう変わったか気になると思うんですが、こっちが治療前

 

 

 

で、こっちが治療後

 

 

すごくないですか!?

出っ歯もすきっ歯もこの通り、無事に解消されました!!

まとめ

以上が僕のセラミック治療体験記のすべてになります。

 

2018年3月で、ちょうど前歯の2本をセラミックにしてから1年が経ちました。


欠けた、割れた、痛みが出た、歯茎の変色なども起きず、快適に毎日を過ごせています。


最初はひとつの記事でまとめようと思ったのですが、長年のコンプレックスだった分、あまりにも歯並びに対する熱い思いがありすぎて前編後編に分ける結果となりましたw


セラミック治療体験記/前編はほぼ自分語りですが、同じような悩みを持つ人はきっと治療に至るまでの過程を知りたいかもしれない、と思いあえて書きました。


あそこいらなかったよ!って感じだったらすいませんw


出っ歯&すきっ歯がずっとコンプレックスで、喋るときもつい人の目線を気にしちゃう。

 

写真を撮るときも歯が見えない様、口を閉じて映る。

 

そんな人生だった僕が、今ではそんなのまったく気にせず、ニッコリと歯を見せて笑えるようになりました。

 

なにより、友達からも

 

「よく笑うようになったよね」

 

といってもらえたのが嬉しかったです。


1年経った今でも、自分の前歯を見て惚れ惚れしてしまいますw


僕のような歯並びコンプレックスの人に歯列矯正以外にも治し方があるってことを知ってもらえたり、セラミック治療を迷っている人に少しでも役に立ってくれたら幸いです。

 

セラミック治療に関するQ&A記事も書いたので、よかったらどうぞ!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。