どうも!
20代にして「ビール腹」になった風街おばけ(@obake_kzmc)です!
社会人になって数年、「飲み会」の頻度がかなり増えました。
- 年始の飲み会
- 新入社員の歓迎会
- 人事異動を祝した飲み会
- 打ち合わせという名の飲み会
- 忘年会
などなど、大人になると何かにつけて飲み会が開かれます。
それと共に悩みとなるのが、下腹がポコッと出る「ビール腹」の存在ですよね…。
僕もまだ20代にも関わらず、入社から現在まで飲み会を積み重ねた結果、完全にビール腹になってしまいました。
まぁ~横から見たシルエットがカッコ悪いこと!
簡単にビール腹を引っ込める方法はないのか!
鏡に映るだらしないお腹にドン引きし、いろいろ調べて実践してみました。
ということで、この記事では
- ビール腹になる原因
- ビール腹を悪化させない方法
- ビール腹を解消しお腹を引っ込める簡単な方法
などを体験談を交えつつ紹介していきます。
結論から先にいうと…
高カロリーなおつまみを控える&軽い運動をするだけで、ビール腹を引っ込めることができました!
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ビール腹になる原因とは
きっと、だいたいの人はこう思っているでしょう。
「ビールをたくさん飲むのが原因で、ビール腹になるんだ」と。
僕も、以前まではそう思っていました。
しかし、それは間違いだったんです!
ビール腹になる最大の理由とは…
ビールを飲むときに一緒に食べる「おつまみ」が原因だったんです。
どうしても、飲み会でビールと一緒におつまみを食べますよね?
特に会社の飲み会だと長時間になりがちなので、余計にお腹いっぱい食べてしまいがちです。
さらに、ビールに合うおつまみの代表例としては
- 焼肉
- 揚げ物(からあげ、ポテトなど)
- 餃子
- 煮魚
- 生姜焼き
などなど、脂っこくて高カロリーなものばかり!
こういったおつまみはビールと比較してもカロリーが高く、「内臓脂肪」になってお腹に蓄積してしまうんです。
この内臓脂肪が下腹についたものがビール腹の正体なんです。
なので、これ以上ビール腹を悪化させないためには高カロリーなおつまみを控えることが何より大事。
- ビール腹になるのは、ビールに合う「高カロリーなおつまみ」が原因
- これ以上ビール腹を悪化させないためには、おつまみは控える(もしくは低カロリーなものだけ食べる)
ちなみに「ビール腹」という呼び名の由来は、下腹がポコッと出た見た目がビール樽と似ていることからきているようです。
ビール樽っていわれてもピンとこないけどね!
ビール腹の悪化を防ぐ方法
上で書いた通り、ビール腹になる最大の原因はおつまみのカロリーの高さです。
なので、ビール腹の悪化を防ぐ1番簡単な方法は おつまみを控えること となります。
そうするだけで、かなり悪化を抑えることができますよ。
しかし、それだけでは残念ながらお腹を引っ込めるほどの効果はありません。
すでに内臓脂肪が溜まってポコッと出ているお腹ですから、引っ込めるにはやはり運動が必要!
「運動」と聞くときついダイエットをイメージしがちですが、そんなことはありません!
日常的に簡単にでき、効果も実感できるビール腹の解消する運動法をステップ形式で教えますね!
ビール腹を解消し引っ込める簡単な運動
ビール腹を解消し引っ込める簡単な運動をご紹介します。
ザックリと説明すると…
- 筋トレ(無酸素運動)を5分~10分程度する
- ウォーキング(有酸素運動)を20分程度する
という感じ。
では、ステップ形式でご紹介しますね!(といっても2ステップしかありませんがw)
STEP1. 筋トレ(無酸素運動)をする
まずは、軽い筋トレ(無酸素運動)をしましょう。
長時間やる必要はありません。
無理なく日常的にできるよう、5分~10分程度でOK!
筋トレの種類としては、腹筋・背筋・腕立て・スクワットなどがおすすめです。
続けることが何より大事なので、数をこなそうと意識する必要はありません。
まずは無理なく自分ができるペースで、5分~10分程度の筋トレをゆっくりしてみましょう。
個人的には、テンションの上がる音楽やラジオを聴きながらやると楽しく続けられました。
STEP2. ウォーキング(有酸素運動)をする
5分~10分程度の筋トレ(無酸素運動)が終わったら、ウォーキング(有酸素運動)をしましょう。
ウォーキングというとキツイ印象がありますが、「少し散歩する」ぐらいの認識で大丈夫です。
時間にすると、20分程度でOK!
こちらも続けることが大事なので、長距離を歩こうと意識する必要はありません。
近所をブラブラ散歩するイメージでいいので、自分が習慣にできる範囲でウォーキングしましょう。
この 無酸素運動 + 有酸素運動を組み合わせた運動法 がビール腹を効率よく解消する方法なんです!
筋トレ(無酸素運動)+ ウォーキング(有酸素運動)でビール腹が解消できる理由
ビール腹(内臓脂肪)を効率よく解消し、引っ込める方法は
「筋トレ(無酸素運動)したあとにウォーキング(有酸素運動)する」
という方法だと紹介しましたが、その理由を解説していきますね。
まず、脂肪の燃焼には有酸素運動が効率的に効くといわれています。
有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)を20分程度行うと、酸素が身体に入りこみ脂肪が燃焼されるんです。
そのおかげで内臓脂肪が燃焼し、ビール腹が解消されていく…という流れですね。
それならウォーキングだけすればいいじゃん!となりますが、それはNG!
というか、もったいないんです。
事前に無酸素運動をしておくのがポイント!
無酸素運動(筋トレなど)をすると、体内に「乳酸」が発生します。
乳酸とは…
乳酸には「脂肪を分解する成長ホルモンの分泌を促す役割」があります。
そのおかげで、脂肪を燃焼しやすい状態が出来上がります。
事前に無酸素運動をして体内に乳酸を発生させることは、簡単にいうと下準備といったところですね。
少しややこしいので、まとめると…
- 無酸素運動(筋トレ)をすると体内に乳酸が発生
- 乳酸には「脂肪を分解する成長ホルモンの分泌を促す役割」がある
- そのおかげで、脂肪を燃焼しやすい状態の身体が出来上がる
- 有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)を行うと、脂肪が燃焼される
- 事前に無酸素運動をやっていたおかげで、脂肪の燃焼率が高い
という感じ!
メカニズム的な話は小難しくてややこしいですよね…。
とりあえず 筋トレ(5~10分程度)した後にウォーキング(20分程度)すればビール腹が解消される と考えればOKです!
ビール腹を解消できる運動を実際に試した結果、お腹は引っ込んだのか
20代にしてビール腹になった僕が色々と調べた結果、上の方法が最もラクチンで効率よくお腹を引っ込める方法だと分かりました。
ということで、1ヵ月ほど実際に試してみましたよ!
具体的には、こんなメニューで運動しました。
僕が実践したビール腹解消運動メニュー
- 家の中で5分~10分程度、腹筋をメインに筋トレ(無酸素運動)する
- 近所をお散歩するノリで20分程度ウォーキング(有酸素運動)する
- それを週2~3回程度のペースで無理なく行う
結果としては…
ビール腹がかなり解消され引っ込めることができました!
まだ完璧とはいきませんが、やる前と比較すると確実に3分の1以上もお腹が引っ込んでいるのが目で見て分かりましたよ。
感覚的には、トータルで3ヵ月ほど続ければ完全に解消されそうな感じです。
「少しきつくてもいいから早くビール腹を引っ込めたい!」という人は
- 腹筋ローラーで筋トレする
- ジョギングする
という流れで運動すると、より効率よくスピーディーにビール腹を解消できると思うので、参考にどうぞ!
ビール腹を解消し引っ込める方法/まとめ
今回の記事
「【ビール腹の解消】原因は意外なヤツだった!ビール腹を引っ込める簡単な方法(体験談)」
をまとめると…
- ビール腹になる最大の原因は、ビールを飲むときに一緒に食べる高カロリーなおつまみ
- おつまみを控える/低カロリーなものだけ食べるとビール腹の悪化を防げる
- ビール腹を解消させるには 筋トレ(無酸素運動)+ウォーキング(有酸素運動)の組み合わせが効率的
- 週2~3回のペースで1ヵ月試した結果、ビール腹が3分の1以上も引っ込んだ
- トータルで3ヵ月ほど度続ければ完全に解消できそう
- もっとはやく引っ込めたい人は腹筋ローラー+ジョギングをするのがおすすめ
という感じ。
社会人になると飲み会が増え、内臓脂肪が蓄積されビール腹になりがち。
ビール腹を解消しお腹を引っ込めたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
だらしないお腹とおさらばしよう!